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栃木県宇都宮市の空間プロデューサーの日々報告
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似合わないのですが、
世界自然遺産、屋久島へ行きました。

行きは家から徒歩1分の東武宇都宮駅前より
高速バスで羽田空港へ直行(ホント便利になりました)。
鹿児島空港から寄り道して鹿児島市内を少々探索。
※鹿児島市の記事は後ほど。
高速船で屋久島へ行きました。
なんだかんだで移動時間9時間程度。
平日朝の為、3時間程かかったバスを差し引いても
インドまで行けるんじゃないか、という時間がかかりました。。。
早朝発で到着は夕方。寝ます。

で、次の日は4時半集合。
ガイドが迎えにきて、縄文杉を目指しての登山開始。
往復10時間以上掛かる為、朝食と昼食、
2食分のお弁当を背負っての出発です。

まずは延々と続く、トロッコ道。
林業で生計を立てていた屋久島の、
まさしくライフラインを7人のパーティーが歩きます。
 
ちなみに、現在トロッコは
登山道にあるトイレの汚物を運ぶ為のもの。
郷愁もへったくれもないですが、
まぎれもなくそれもライフライン。
 
天気は最高。それはそれで熱射が心配だけど
樹木が生い茂り過ぎていて、ずっと木陰を歩くことになります。
美味しい清流も流れていて水分の心配もなく、快適です。

屋久島は北海道から沖縄までの植物生態系が存在しているという、珍しい島。九州で1番高い山もココ(阿蘇山より高い)、というのも驚きです。雪も降ります。
樹齢何千年にもなる古代杉でなく、
その特殊な生態系で世界遺産になったそうです。
 
しかし、体力に余裕があるうちに写真をとっておいて大正解でした。実は、撮った写真の90%は出発から3時間以内のモノです。。。
体力もないのにカメラを持って行こうと決めたのも、あるものが目当てでした。
それは。。。

「コケ」です。
宮崎駿監督の「もののけ姫」の舞台である屋久島。
木霊のいる森。人間が生きる為に自然と戦うこと。
とかなんとか、メッセージ性の強い作品ですが
そんなことは関係なく、とにかく絵がきれいな映画で
その中でとにかく「コケ」が気になりました。
京都の寺社境内のコケとも、近所の森で見るコケとも違う。
そんな期待を旨にカメラを抱えて歩きました。
湿気と陰と適度な日当り、風通し。
そんなコケが育つのに必要な条件があり、
何千年も純粋培養されたコケはどんななのか。

いやいや、ふっさふさ。
これはスギゴケなのですが
いや、ふっさふさ。
何センチあるんだ!!
触わってみると、、、
何とも言い様もない感触。。。
いままで触ったことのない感触です。。。
こりゃあいい。。。
さわさわ、さわさわ、、、
正直、もう満足です。

でもせっかく屋久島まで来たので
古代杉を見ないと同行者に怒られます。
 
険しい山道を数時間進み
たくさんの古代杉やそのうろ、巨大なブナの倒木に圧倒されつつ、縄文杉に到着。
写真は撮り忘れましたが、全然大丈夫。
もうとっくに満足ですから。
でも、戻りの5時間が待ってます。
鹿や猿が出るなどのちょっとしたアトラクションもあり
なんとか全員無事に下山しました。

その夜は食事、お風呂を済ますので精一杯。
いや、歩くのも精一杯。

次の日は当然身体が痛いので、
海で休憩。

そして屋久島空港から乗り継いで羽田へ。
帰りは2時間半で羽田に到着。
なんだ、実は近い。
でも2度目はないなぁ、と変な確信が。


確かに圧倒的な大自然で、古代杉もぶっといし、
海もきれいだし、もののけ姫も人気。
だけど、今の屋久島は林業でなく
登山客が生計の元。
自分たちもそうなんだけど、
「1度古代杉ってもんでも見てみるか」
っていう人達がわんさか来て
でも往復10時間以上も歩かなくちゃいけなくて
よっぽど山が大自然が好きな人でもない限り、
飽きる。
(でも本当に山が好きな人は他の山を登る。)
すると、ガイドさんもあの手この手で
途中途中のアトラクションをこじつける訳です。
ちょっとでも特徴のある木立に名前をつけたり、
大きめの「うろ」があればお客を入れたがり、
じっくり味わいたいのに、
写真を撮ってあげますから並んでって。
あげくの果てが縄文杉。
記念写真用のデッキが設置されてました。。。
人がわんさか。
せっかくだから、道々にあるコケや珍しい植物、
清流や木漏れ日、芸術的な根っこ、
寄生木と古代杉のせめぎ合い などなどを
じっくり味わいながら愛でながら歩きたい訳です。
それをさせてもらえない。
確かに、
ペースをコントロールされないと日帰りはキツい。
それに、人によっては縄文杉の皮を剥いで持ち帰ったり
ゴミをポイ捨てしたり
道々の木を傷つけたり草を抜いたり
モラルに反することをする人がいるんだろうけど。。。

最初だし、ガイドさん付きじゃないと遭難する
っていうことで頼んだんだけど
今度は自分のペースで見たいものだけ見て歩きたい。
でも、その為には日常の体力づくりが必須。

う〜〜ん、、、やっぱ2回目はないかな。
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個人的に結構大きな出来事です。
アーセナルの象徴だったフランス代表のティエリ・アンリがとうとう移籍してしまいました。。。

 
1997年ワールドユース時 → 現在

僕がアーセナルのファンになったのは2000年前後にアンリ、ピレス、ビエイラ、ベルカンプらを擁した時代。ビエイラがひょいとカットし、ピレスがサイドを駆け抜け、アンリが切込み、ベルカンプがちょいと決める。ものすごいイージーに決めてしまうみたいに見えるんだけど、遠目では見えない動きが充実していた。でも見ていて楽しいプレーをしていたことを覚えています。昨年一昨年のバルセロナのとはまたひと味違う楽しさそして強さを持っていました。このチームは2番目に好きなチームですが。
近年ビエイラが抜け、ピレスが去り、ベルカンプが引退し、レーマン以外は10才近く離れたチームメイトを引き連れ、孤軍奮闘しているのがまた感動的でした。
なによりもかっこいいのが、ゴールを決めてもはしゃがない。
ライブのカメラを睨みながら指差したりします。
あたりまえに決めたんだから、そんなに騒ぐな、みたいな。
アイデアと技術と静かな野性を持っているプレーヤー。かっこいいです。

なによりも壮絶だったのが、去年のCL。
決勝トーナメント進出だけで上出来だと誰もが思ったチームを決勝まで導き、
GK退場という圧倒的不利な状況のなか、バルセロナのDF陣をきりきり舞いさせていました。
決勝まで無失点記録を続けられたのも、0点に押さえれば、それにさえ集中すれば、絶対アンリが決めてくれる、という絶大な信頼があったからだと思います。
残念ながら決勝では負けてしまいましたが、テレビで見てても震える、数少ない試合のひとつでした。

そんな彼もとうとうロンドンを去り、バルセロナへ行ってしまいます。
残念だけど、久しぶりに彼が活かすのではなく、彼を活かせるレベルのチームメイトのいるところで今度はどんな鋭いプレーを見せてくれるのか。
そしてメッシをどう絡むのか、非常に楽しみです。
もうアーセナルを応援する理由もなくなってしまったのは寂しいですが、
新生バルセロナに注目です。
現住まいに引越して早13ヶ月、とうとうリビングにカーテンが設置されました。
医者の不養生と言いますか、webデザイン事務所のweb siteがなかったり、カフェオーナーの家ではインスタントコーヒーだったり、建築デザイナーの自宅にカーテンがなかったりする訳です。
ほんと、なんということでしょう!
我が家のリビングには幅3.6M、高さ2.3Mの窓があり、かなり開放的。
引越し当初は、どうせ付けるなら良いカーテンじゃなきゃヤだからじっくり探そうと思い、
目線は遮れるけど光は通るし、半透明のポリ波板(0.6Mx1.8Mで400円)で充分として、
過ごしていました。
しかし冬到来。。。寒い!!
宇都宮の寒さを思い出させられた去年冬には、もうじっくりとカーテンを探す余裕がなくなり、
なんだかんだと13ヶ月もこれで通してしまいました。

いい加減にしないとと決心し、どんなカーテンにするかを会議。
築30年のこの家の雰囲気を考えると、白じゃない。ナチュラルっぽいのはダメ。柄物は、、、柄によるか?いや、既にコッテリしている。よし、無地だ。色は?強めの赤、ん〜とにかく深い色。肌理は?ベルベットなんかぴったり。エロすぎるか。じゃあ何か触り心地の良い、マットな感じので。
しかし職業柄、ホームセンターやカーテン屋さんにはお好みの生地がないのは明確。
ってことは、ぐっときた布を探して、それを縫ってもらおう。
ってことで宇都宮市内の生地店をタウンページで発見し、訪問しました。
いや凄い、決して広くない店内には床から天井までびっしりと生地ロールが。そこに90才近いおばあちゃんが一人。商品をかき分け、事情を話し、片っ端から気になった生地を引きずり出し、触って、光に当てて、匂いを嗅いで吟味。。。
1時間後、ようやく決定。深い緑のスゥエットっぽい生地に。即見積り、縫製依頼し、一週間後に入手とあいなりました。
beforeafter

あったかいし、落着く。。。
白熱球の照明にぴったりのやわらかい壁が出来ました。
こうなると、ちゃんとした照明器具や、他の壁面の色、家具もいじりたくなってきます。
いまさらながら話題の「24」を見てみました。
しかも、後半(12時間分)は、ほぼ1日で。。。
ストーリーの絡み具合とかいいのかも知れないけど、
見終わった時には、何よりも、全部見てしまったこと自体の後ろめたさが全てでした。
元々、ドラマ自体、10年位まともにみてない私にとっては
その24時間以上の喪失感が。。。
シナイモツゴ
 環境庁RDB  絶滅危惧(特)B類 指定種
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