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栃木県宇都宮市の空間プロデューサーの日々報告
「モミジ画廊001」始めました。

モミジオフィスにはショーケースがあります。
そこで、1作家につき2ヶ月程度
企画展を行う事になりました。

また、オフィス壁面には1作家1作品の枠で常設作品も展示しています。これは企画展毎に増えていく予定です。

これらは基本的に購入可能ですので、希望の場合はお聞き下さい。

Hironori Nakamura 宇都宮市在住
略歴等は後日。
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気になった作品紹介です。
これから行く人の為に作品No.と共に。

<28、ストーム・ルーム> 十日町エリア
ジャネット・カーディフ+ジョージ・ビュレス・ミラー

個人的に今回のNo.1作品です。

夏のある日、部屋にひとり。
隣の部屋には家族の声。
すると、突然の雷雨。
雨漏りの音。
幼少の記憶。
いつもと同じ部屋。しかし
明らかにいつもと違う風景。
根拠のない哀しさ。

あまりにも観客人任せな解釈となる作品だけど心動かされてしまったこちらの負け。悔し。


<232、家の記憶> 松之山エリア
塩田千春
古家に黒い毛糸を張り巡らせた作品。
使われていた道具や家具ごと編み込まれ、毛糸のツヤのない黒さが見る者の意識で消えたり、無視できない程の存在感を見せたり。クモの巣のようであり、まさしく家にしみ込んだ記憶の糸なのかもしれない。手法としてはベタっちゃあベタなのですが、良かったんじゃないかと思います。

気になったのは、毛糸が張り巡らされていた位置。美術作品だから「観客が見る」ってことが大前提なんだろうけど、こんだけ張り巡らしておきながら、人が動き回るのに支障が全くない位置に終始。もっと全体にうっとおしい程配置しても良かったんじゃないか。いや、意図が変わってしまうのか。ん〜〜。。。


<90、つながり> 津南エリア
瀧澤潔
木造の元機織工場。
天井にはもっさりとナイロン糸が。右側の緑っぽい部分は外の緑が乱反射したもの。堅い天井面が垂れ下がる無数の糸に覆われて重さが無くなる。風が抜け、糸が揺れ、乱反射する光が揺れる。

きれいでした。


<23、もうひとつの特異点> 十日町エリア
アントニー・ゴームリー
<232>と似てるが似てない。
骨組みをむき出しにされて真っ黒に塗られた古家に、銀光りするワイヤーで浮遊させられた人体の輪郭。ってな作品。
観客は家の内部を縦横無尽に張り巡らされたワイヤーを縫うように歩き、その人体像をつかもうとする。しかし身体を歪めながらワイヤーを避けて歩き回るうちに、なんか自分の身体も怪しくなってくる。

見た目ダイナミックなので人気ありそうです。



<119、建具のニワ> 中里エリア
山本想太郎(公募)
農業用倉庫(?)の中に真っ白に塗りつぶされた古建具が敷き詰められてたり、斜めに浮いている作品。通り抜ける為にはガラスの抜けた桟の隙間を見つけ、ヨレヨレ歩く。
古建具を使った作品は前回もありました(もちろん別作家)。2点ほど。その1つは建具としての機能を増長した作品。もうひとつは何かの代用として建具を使用、というものでした。今回の作品は機能性を奪っていながらもあくまで建具として存在させている、という印象。
単純に建具好きとして楽しめました。


続けて最後です。

※参考 公式ガイドブック
美術手帳2009年8月号増刊
お盆休みを利用して
3年恒例の越後妻有アートトリエンナーレにお出かけ。
今回で4回目の開催で皆勤賞です。
足利のちょいと先から北関東道にのれるようになったお陰で、前回まで6時間かかったのに4時間で到着。東北道まで全開通すれば会場の十日町までなんと3時間で行けちゃいます。しかもETCパワーで1000円。こりゃすげぇ。
 
会場はこんな地域。
つまり、ド田舎。
こんな地域を全国各地ナンバーの車が走るのです。

作品ポイントは2000年=130、2003年=220、2006年=329と順調に伸びてましたが、今年2009年は256と減りました。
理由は新潟県の事業としては2006年で終了だったこと。そして作品数が目的でないこと。の2つだと推測されます。

毎回2泊3日の行程なのですが
前3回からの常設作品や
あまり気にならない作品は省き
年々、見る作品数は減ってます。
道のりや距離感にも慣れてきたこともあり
その分ゆっくりと作品を見、ゆっくりと地域を廻ることができるようになりました。
今回は3日計で30ポイント程度。
 
その4回を自分の年齢で考えてみると、東京から帰ってきて設計実務に追われた24歳。仕事を辞めて留学準備中の27歳。帰国して独立したての何も見えない30歳。そして自分の職能が見えつつある現在、33歳。。。
振り返って比較してみると、それぞれの年齢や状況で、自分のものの見方や捉え方が変わってきているのを実感します。同時に変わってないことも。それを自覚できるだけでも来た価値があるってモンです。このイベントをこの場で続けてくれたことで、来続けている人が変わっていく、その基準尺となっているというか。。。

続けて作品レポートです。
京都報告も最後です。帰ってきてから1ヶ月以上経ってしまいました。
やっとこの旅も終われそうです。

帰りの車中で読む本を探していました。
1册は僕の好きな、高速道路のジャンクションの写真集。
もう1册は、赤瀬川原平著の「利休-無言の前衛-」
赤瀬川氏はかつてハイレッドセンターとして、横断歩道を掃除したり、千円札を精密に手書きで写して作品にしたら起訴されたり。現在では今和次郎の考現学に端を発する、「路上観察」の大家として君臨されている方です。
赤瀬川氏が利休? と驚き興味を惹かれ、大急ぎで購入し車内へ。

氏がこの本を書く切っ掛けとなったのは、
1989年公開の映画「利休」の脚本を、企画・監督である勅使河原宏氏から依頼されたこと。
勅使河原宏氏は草月流の家元、勅使河原蒼風の子でありながら、
イサム・ノグチと美術展をしたり、歩道橋をデザインしたり、さらに「砂の女」「他人の顔」など
これまた僕の好きな安部公房原作の映画を製作してたりしていて、無視できない存在の方です。
その方が、その当時は完全に路上観察に没頭していて、日本の歴史には相当疎かった(「考現」なので仕方ないですが)赤瀬川氏に脚本を振ったという、その人選が凄い。

そのタイミングは偶然にも、赤瀬川氏が路上観察を内省している時期。
路上観察は、作為のない現象を観察/解釈することで、
自己観察が深まっていく、そんな行為(遊び)です。
氏がハイレッドセンター時に行っていた、作為たっぷりのいたずらを日常生活にて行う。
その延長線上に生まれてきた行為です。
言い換えればこれは、日常の現象やそこからこぼれ出てきたモノ達にほれぼれすること。
なにやらこれは、利休が欠けたり歪んだりした茶碗を名品と感じた気持ちに似ているんじゃないかという言葉があるときぼそっと発せられた、その後に脚本の話が舞い込んできたそうです。

お誘いのいきさつはともあれ、
僕は驚きと喜びと気持悪さが同居したような、不思議な気持ちになりました。
前回書いた茶室への興味と、遊びとして自己訓練として行っていた路上観察。
その2者が、いとも簡単に出会ってしまった訳です。
真面目に空間創りに向き合おうとした上での研究対象である茶室。
真面目に空間にばっかり向かい合っていると疲れるので、遊びで(本気ですが)行っていた路上観察。
自分の中ではあくまで切り離されたモノであり、
切れていてるからこそ、両方を楽しめ、集中できるという存在でした。
それが繋がってしまった。。。
結構大事件です。
自分の中で、多方向に伸びた興味や知的好奇心。その分裂感。バランスの悪さ。
そんな状態が心地よくって楽しいのに、先っぽで繋がってしまいました。
これが円を描いているのか、周波のように一度目の交差が起きただけなのか。
後者をお願いしたいです。どうせやめられないですし。
水戸で開催された、クリスト&ジャンヌ=クロードと茂木健一郎氏の講演会に行ってきました。
 
茨城県常陸太田市にて1991年に「アンブレラ・プロジェクト」が開催された縁で、
水戸芸術館が主催したイベントかと思いきや、水戸商工会議所(!)が主催。
「街づくり公開セミナー 1 ひらめき脳が未来の街を変える -- アートとデザインの挑戦」
というタイトルでした。


直径8mのパラソルを、西海岸(黄色)、日本(青)に。


これらは「梱包」系シリーズ。
それぞれ、議事堂、川、谷です。

僕が興味があったのは、
1、彼らが「街づくり公開セミナー」向けな話をするのか?
2、彼らは美術家なのか? です。

1、については皆無。そりゃそうです。
「アンブレラ」の時は、地元の方々の協力を得て完成しました。
他のプロジェクトも、作品が大きいだけに、強く地域と関わる必要があり、
しかもそのサイトへのリスペクトを切っ掛けにした作品だろうと。
彼らのサイトへの視点と解釈法が、
「アートな街づくり」へのヒントになるんじゃないか、という期待があったはずです。
違いました。
彼らはやりたい事があって、
それに相応しい環境に落とし込んでいるだけ。
その、出来たものが良ければそれでいいという態度です。

2、については、クリスト氏は本物の美術家。
申し訳ないけど、妻のジャンヌ=クロードさんは違いました。
講演では、クリスト氏は作品達の制作プロセス(物理的なものと制度的なものの解決法)を
淡々と話していただけです。
そこでは夢や希望やビジョンや怒りや悲しみや揶揄やメッセージ等々、
言わば観客の求める、美術作品が持つ"べき"とされてしまっている
「答え」を何も含ませません。
これは僕の思う美術家の正しい態度です。
例えそれがポーズであっても、この場ではそれが<美術家クリスト>の取るべき姿勢だと。
本当は彼は講演なんか嫌いなのでしょう。
器用な美術家ははぐらかします。笑いに持っていったり。
しかしクリストは結構不器用な人です。
しかしもはや「クリストなりの態度」として、それはOKな感じでした。
聞きに来ていた学生や商工会の方々にとっては
かなり肩透かしな時間だったと思いますが。

違うジャンルとは言え、時たまこういった本物の方に会う事は、
自分のやっていること、やりたいこと、
それを実現し、認めてもらう為に取るべき自分なりの態度について
相対的に確認する切っ掛けとなる良い機会です。
今だ引きずっている2時間です。
映画も制作している芸術家とも言うべき、
デビッド・リンチのインランド・エンパイアを見てきました。
栃木県内では宇都宮テアトルで11/10-11/22のみ上映。
この映画館、半年ぶりに来たらすごいことになってました。席数が半分になってました。座席が1列置きに撤去されていて、どんだけ足を伸ばしても前の席に届かないくらい。かなり広々なので奥の席にいくのにもよけてもらわなくていいし、お尻の弱い僕も上映中に気兼ねなく姿勢を変えられます。どうせ席が埋まらないなら、と、潔い映画館です。よかったです。

話は戻って、映画ですが、、、
絶対に人に伝える事の出来ない作品。
という説明になってしまいます。。。
まずストーリーはあってないようなもの。
時系列なし。空間配列なし、つじつまなし。
で、3時間続きます。
でもリンチの凄い所は、それでも最後まで観れるってところ。
はじめの30分くらいで、ストーリーに対する「読む」作業が意味ない事に気付きまして、
そこからはリンチの繰り広げる世界に没入する訳です。
でもそれでいいかな、と思わせてくれます。
何て言えばいいのか分からないけど、
リンチに説明を求めても何も出て来ない、敢えて何も言わないんだろうけど、
映画として構築するべきと一般的に考えられている点を
周到に「しない」ことを「した」。という作品。
結局、体験しないとわかりませんってことです。
これの報告です。
11月10日小雨の中、無事開催されました。
課題発表、事例紹介の後、参加者各自で路上観察。
「物件」を見つける毎に持参の携帯で撮影し、本部へ送信。
技術協力の元、あらかじめ製作してあったマップへと物件データが落とし込まれます。
観察後、プリントされた物件写真を前に「見立て」を行い、
物件にまつわるタイトルとストーリーを設定します。
そしてお互いのお勧め物件を発表。 といった流れでした。

ほとんどの人が路上観察初体験の中、
皆、今までとは違う視点での都市体験を楽しみ、
結果、なかなかの奥行きを感じさせる物件が集まりました。

このプロジェクトは当イベントをスタートに、
栃木県版mixiとも言える、eとちぎどっとこむ内<ノモプロジェクト>コミュニティにて継続されます。
既に十数件の物件が載っています。

今回は「植物」というフィルターでマップを埋めていきましたが
随時。「ヒビ」「共鳴音」「時間の重なり」「無用物」等々のフィルターを設置したマップにしていき、マップを充実させて行きたいです。

尚、eとちぎのメンバーになれば誰でも物件を投稿できます。
ライフワーク、脳の訓練、ひとり遊びにいかがでしょう。
イベントというか、ワークショップのお知らせです。
昨年から始まった、宇都宮を舞台にした文化庁支援プロジェクトの第二段。
ノモプロジェクト02  「都市と自然のトルネード」

前回はノモプロジェクト01「空間と音のトルネード」を通称)ゴータクビルにて行いました。
今回は、
   
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 「路面からにょきにょき生える草
 屋上でもっさり伸びている樹木
 壁面をぐんぐん這い上がるツタ
 この街なかには
 植えられてしまった街路樹とは一味違う
 無許可の植物達がのさばっています
 捜し出して名前を付けてあげましょう」

こんな植物たちをテーマにします。
   
平成19年度 文化庁「文化芸術による創造のまち」支援事業
ノモプロジェクト02  「都市と自然のトルネード」
日時  : 2007年11月10日 土曜日
      12:45集合、17:00終了
場所  : 宇都宮市江野町10-3 イエローフィッシュ 地図
主催  : 「アートによる地域創造」実行委員会
参加料 : 500円
チケット購入等、お問合先
    : 事務局 028-660-5232 karada-info@yahoo.co.jp
その他 :カメラ付携帯電話又はデジカメをご持参下さい。

<都市と自然のトルネード>
 極端に言えば、計画的に植えられた植栽はプラスチックの造花と何ら変りはありません。
 また、建物の隙間に溜まってしまっているキャンペーンチラシの山や、
 エアコンの屋外機どうしが奏でる共鳴音は計画的にはできない事象です。
 では「都市の自然」とは何か。
 このワークショップは
 一見、人工の力でコントロールされているかに見える都市の中で
 決してコントロールされ得ない現象を見い出す。
 今回は、"都市部にムリヤリ生えている植物"というフィルターにてまちを観察し
 超個人的な解釈を施します。
僕はナビゲーターとして参加します。

<ノモプロジェクトについて>
文化庁支援により発足したノモプロジェクトは、「場の育成」「人と場の関係の育成」を目指すア
ートプロジェクトです。衰退し続ける市街地が、創造的行為によって個々人が関われ楽しめる場になるという可能性を示し続けます。
広重美術館から車で約5分、もうひとつの美術館に。

2001年開館です。元小学校の木造校舎を再利用した、知的障害者を持つ人達による作品を展示しする施設です。
ここの活動は結構活発で、文化庁事業にて越後妻有トリエンナーレのアートディレクター、北川フラム氏や参加作家の川俣正氏を招いたりして、アートと地域との関わりを考え動いています。
最近では水戸芸術館との共催、横浜トリエンナーレでの関連企画展示も行っています。
ワークショップにて直接アートに触れる機会を増やし、しかもその内容も表面的なことではなく、身体を使ったり、より根源的な、創作とも言えない「表現」「表出」を目指しているのかな、と勝手に解釈してます。

でも近年、越後妻有でもそうですが、ワークショップや地域とアートの関わりを取上げた展示会や試みやその情報が多いのですが、出来たものやそこに置かれている作品はなんにも面白くないことがほとんど。
しかしここは良かった。
下の写真はそこでの展示作品なのですが、その視点、ものをみる世界観が独特でありながら、どこか共感を覚えるんです。子供の頃や、徹夜あけ、寝起き、過敏な精神状態の時にたまに出てくる感覚というか。現代美術家のようにそれを意識的に描いている感じは全くしなくて、ここの作家達はは非常に素直に表現している。久々に清清しさのようなものを感じました。
きっと両方の視点共、今の世界には必要なもので、バランスなんだとうな、と。
前者の視点に片寄っている僕にはむしろ受入れ易い世界でした。


校庭を眺めながら併設のカフェでゆっくり時間を過ごすのもよし、な空間です。
塚本晋也監督の最新作、「悪夢探偵」が近所の映画館宇都宮テアトルで行われいて、観てきました。
この監督の作品との出会いは「鉄男」(1989)でした。
なんだこれ。これが映画としてあっていいのか。でも凄い。でも映画か?
「良い映画=良いストーリーに合う素晴らしき映像と音の世界」って思っていた僕には衝撃の出会いでした。
エイゼンシュタイン、タルコフスキー、ゴダール、キューブリック、黒沢明。
彼等の創りだすものはすばらしき「映画」。
塚本晋也、彼の創りだすものは?
「映像作品?」なんか単にそうでは無い。
とにかくそういうものではないのです。
ブルトン達が追い求めたような夢の世界。
否定しがたいが、確かにそこにある人間が根源的に抱えているもの。
その表出ができているというか。。。まだよく言えません。
なんにせよ、衝撃と共に、映画に対する態度が少し歪められた出会いでした。
全作品は観て無いのですが、観たものは
「鉄男」「鉄男Ⅱ」「バレット・バレエ」「双生児-GEMINI-」「ヴィタール」「六月の蛇」
と、多様な映画を輩出し続けています。
特に「六月の蛇」(2003)は鉄男以来の感動でした。
本物のエロティシズムの表出。在る愛の形式。
しかし、今回の「悪夢探偵」。
彼の作品で初めて配役に疑問を抱き、観終わる迄許せなくって気になって仕方がなかったものでした。
それを除けばしっかり塚本ワールドだったんでしょうけど。
なんでhitomiなんだ。。。
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宇都宮のこと、栃木のこと、街のこと、ロンドンのこと、建築のこと、不動産のこと、空間のこと、身体のこと、機能のこと、美術のこと、音楽のこと、映画のこと、妄想のこと、無駄なこと、予期しない出会い/組合せのこと、なんでもないモノゴトに惹かれます。
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