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栃木県宇都宮市の空間プロデューサーの日々報告
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広重美術館から車で約5分、もうひとつの美術館に。

2001年開館です。元小学校の木造校舎を再利用した、知的障害者を持つ人達による作品を展示しする施設です。
ここの活動は結構活発で、文化庁事業にて越後妻有トリエンナーレのアートディレクター、北川フラム氏や参加作家の川俣正氏を招いたりして、アートと地域との関わりを考え動いています。
最近では水戸芸術館との共催、横浜トリエンナーレでの関連企画展示も行っています。
ワークショップにて直接アートに触れる機会を増やし、しかもその内容も表面的なことではなく、身体を使ったり、より根源的な、創作とも言えない「表現」「表出」を目指しているのかな、と勝手に解釈してます。

でも近年、越後妻有でもそうですが、ワークショップや地域とアートの関わりを取上げた展示会や試みやその情報が多いのですが、出来たものやそこに置かれている作品はなんにも面白くないことがほとんど。
しかしここは良かった。
下の写真はそこでの展示作品なのですが、その視点、ものをみる世界観が独特でありながら、どこか共感を覚えるんです。子供の頃や、徹夜あけ、寝起き、過敏な精神状態の時にたまに出てくる感覚というか。現代美術家のようにそれを意識的に描いている感じは全くしなくて、ここの作家達はは非常に素直に表現している。久々に清清しさのようなものを感じました。
きっと両方の視点共、今の世界には必要なもので、バランスなんだとうな、と。
前者の視点に片寄っている僕にはむしろ受入れ易い世界でした。


校庭を眺めながら併設のカフェでゆっくり時間を過ごすのもよし、な空間です。
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自己紹介:
宇都宮のこと、栃木のこと、街のこと、ロンドンのこと、建築のこと、不動産のこと、空間のこと、身体のこと、機能のこと、美術のこと、音楽のこと、映画のこと、妄想のこと、無駄なこと、予期しない出会い/組合せのこと、なんでもないモノゴトに惹かれます。
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