2021年、終わりますね。
今年も世の中的に大変な1年でしたが
スタッフ、家族の頑張りで無事乗り越えられました。
今年の漢字は「組」でした。
コロナ禍の状況はやはり継続。
そんな中でも前に進もうとする方にとって
意外と組し易い会社であることを分かりやすくできれば、
とのことでしたが、広く伝えることまでは出来なかった。。。
ありがたいことですが、
日々のプロジェクトに追われ1年が過ぎ去っていきました。
言い訳よね。いかんいかん。
もみじ図書館の入るカトレア荘、
とうとう隣の部屋に出店者が。
hinihini。
ドライフラワーを扱う小さな小さなお店です。
もみじ通り、もみじ図書館に魅力を感じて出店。
まだまだカトレア荘空いてます。
毎日通える食堂が欲しいです。
もみじ通りが毎日美味しいごはんを食べられる界隈に、
近くに住むしかないな、と思える界隈になるために。
OHYA BASEは粛々と。
「大谷でできることを増やす場所」を表現すべく
リーフレットが完成し、全国の仲間の場所に配布。
魅力的なメンバーを知ってもらうべく
noteを始めました。
そうそう、当社は賞とかメディア掲載に非常に無頓着で、
おかげで営業活動や求人に継続的に苦労してたりするのですが、
2019年にOPENした盛岡市での公園再生プロジェクト「木伏」が
グッドデザイン賞ベスト100に選出されました。
まだ黎明期にあるPark-PFI事業実現のお手伝いをさせてもらい、
一緒にプロジェクトを進めた事業者、(元)行政職員共に
貴重で今後にも繋がるような経験ができました。
まだまだ全国で可能性のある
公民連携事業のスタイルだと思います。
ただ、受賞は非常にありがたかったですが、
審査のための準備は正直とても大変でした。。。
これからも応募はあまりしないと思われます。。。
あぁそうだ、
今年の始めには人間ドッグにてお医者さんに叱られました。
太っちゃったんです、メタボです。
運動してないのはずっとなんですが、単に食べ過ぎ。
半年掛けて6kg落としてなんとか数値以下にし、キープ中。
無理なく気を付けながら生きていきます。
さて、2022年の漢字は「公」にします。
公共空間に興味と必然性を感じてます。
誰のものでもなかった空間が
私的に楽しめる場所になっていけば。
また、私的と思われていた空間が
誰でも楽しめる場所になっていけば。
自分の生活する街にこんな場所たちができてくれば
気持ちいいと思いません?
本年も皆様に大変お世話になりました。
引き続き自身も楽しみながら、
一緒に継続性のある良い場所をつくりたいです。
P.S.
最近は年一回のこのブログも14年経ってました。
2022年「公」2021年「組」2020年「着」2019年「営」
2018年「悦」2017年「始」2016年「整」2015年「企」
2014年「売」2013年「育」2012年「拡」2011年「開」
2010年「持」2009年「実」
遡っただけです。
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